ヘブライ文字は、文字としてだけでなく、数字も意味しています。
(それを利用して聖書を読み解くのをゲマトリアと言います。)
ヤハウェYHWH「יהוה」は、10+5+6+5=26 になります。
神を表す、この4つの文字を『神聖四文字(テトラグラマトン)』と呼びます。
その数字を音の周波数にしたのが、このチューニングフォークになります。
スピリチュアル好きな方には魅力的なツールですね。
「26」は特別な数字とも言われ、一年間52週の半分で、
昼と夜、太陽と月、光と闇など、二分するものの中心とされ、
ヤハウェYHWHの語源である「I AM THAT I AM」のように、
すべてを含むワンネスをも象徴しているとも言われています。
「I AM THAT I AM チューナー」と共に、神の本質について取り組み、
瞑想やヒーリングを通して、精神世界の探求に、
このヒーリング音叉をお楽しみいただけましたら幸いです。
※下の動画で音のサンプルを聴くことができます。
(スピーカーが周波数に対応していないと聴こえませんのでご了承ください)
耳元で聴くと「ボボボボボボボボ~♪」というかんじで、とても低い音です。
これだけ周波数が低いと音というより振動という感じですね。
人の可聴周波数ギリギリです♪
※鳴らし方
とても低い音なので、マレットなどで叩くと、上音(目的の周波数よりも高い音)が鳴ってしまいます。
なので周波数の高い上音を鳴らさないために、上の写真のように、より接触時間の長い、手の平(親指の下)などで、重りの下、フォーク部の真ん中あたりを軽く叩くと、上音がほとんど出ず、基音を上手に鳴らすことができます。
強く叩くと、音叉の先端同士がガチャンと当たったり、手が痛くなってしまいますし、そんなに強く鳴らす必要もありませんので、軽く当てていただけたらと思います。
慣れないうちは、小さいハンドタオルなどを持って鳴らすと、手も痛くなく、上音もより鳴りづらく、基音(目的の周波数)を上手に鳴らすことができるので、オススメです。
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※このヒーリング音叉は、紺色のケースに入っています。
「YHVH」「YHWH」「JHVH」「JHWH」「IHVH」等、様々な表記がありますので刻印が異なる場合があります。
※周波数の低い音叉は先端が開いている場合と平行の場合があります。
また開き具合や柄の長さにも個体差がありますが、不良品ではありませんので、ご了承ください。