Keter（ケテル）-Crown（王冠）
Chokmah（コクマー）-Wisdom（知恵）
Binah（ビナー）-Intelligence（理解）
Chesed（ケセド）-Mercy（慈悲）
Gevurah（ゲブラー）-Power（力）
Tiferet（ティファレト）-Beauty（美）
Netzach（ネツァク）-Triumph（勝利）
Hod（ホド）-Glory（栄光）
Yesod（イェソド）-Foundation（基礎）
Malkhut（マルクト）-Kingdom（王国）
Da’at（ダアト）-Knowledge（知識）
Genesis ジェネシス（創始の光）
それぞれに対応しています。
図のようにクリエイター（創造主）からの光がジグザグに流れ、一番下のマクルトまで流れていきます。
その光にジェネシスチューナーが対応しています。
なので、それぞれのセフィラの音叉と、 ジェネシスチューナーを同時に鳴らし、 スピリチュアルな成長の道を手助けするツールとしてご利用いただけたらと思います。
まずはマクルトとジェネシスを同時に鳴らしながら瞑想し、その質を身に付け、 そして順番にケテルまで進み、クリエイターの質、ワンネスへの成長にお役いただけましたらとても嬉しいです。
カバラでは、上の図のように、クリエイター（創造主）から光が流れ（右側）、霊的な世界、そしてこの世界が創造され（下の右から左へのライン）、人間が基本的欲求（家族、食物、住居など）、名誉欲、知識欲の先に、スピリチュアルな欲求を心の中に見つけ（Point in the Heart）、そして成長を続けてワンネスの世界へ入って行き（左側）、クリエイターと同じ質を身に付けます。
スピリチュアルな成長には125のステップがあると言われています。
そのステップをヤコブの梯子とも言い、図のように、ASSIYA・YETZIRA・BERIA・ATZILUTと、それぞれに生命の樹が対応し、つながった生命の樹のように、とらえることもできます。
それぞれの階層ごとに生命の樹があるととらえることもできますし、全体を一つの生命の樹としてとらえることもできるでしょう。
スピリチュアルな道の最終的な成長は愛や平和といった、すべての人の共通の欲求を分かち合い、皆でワンネスを実感することだと思います。
そのためには自分だけが受け取りたいという、エゴから抜け出し、与える側へ周り、人々のために、社会のために、高い質を表現していくことが必要だと思います。
その成長のために、マクルトからケテルまで、順番にまずは衣食住の質を分け与えること、そして、富や名誉、知識の分かち合い、最終的にはケテルの王冠である、スピリチュアリティ―を分かち合い、ワンネスを実感すること。
そのために、このヒーリング音叉を使い、それぞれの質を身に付け、鳴らす度に、その感覚を思い出し、しっかりと身に付けていただけたらと思います。
この音叉たちがその役に立ちましたら、とても嬉しいです。
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※タロットカードと使う方法
図のように、生命の樹の、それぞれのセフィラをつなぐパスは、タロットカードの大アルカナに対応しています。
そしてそれぞれのセフィラは、小アルカナの数字に対応、
各スートは、
ワンドがコクマー、
カップがビナー、
ソードがティファレト、
コインがマルクトに、
それぞれ対応、
コートカードも同じように、
キングがコクマー、
クイーンがビナー、
ナイトがティファレト、
ペイジがマルクトに対応しています。
ケテルは大アルカナ22枚にも対応していて、ケテル、コクマー、ビナー、ティファレト、マルクトという構図ができます。
ケセド、ゲブラー、ティファレト、ネツァク、ホド、イエソドを、一つのまとまりとして、ゼランピン（Zeir Anpin）と呼びます。
このケテル、コクマー、ビナー、ゼランピン、マルクトという、5つの段階が、アダムカドモン、アツィルート、ベリア、イェツィラ、アッシアという5つの段階の中に、それぞれあり、さらにそこからまた、5つの段階に分かれていることで、5×5×5＝125の段階、ヤコブの梯子が、前に出てきた図のように連なっているのです。
～・タロットとチューニングフォークを一緒に使う・～
タロットカードと使う場合、例えば、0愚者のカードでしたら、ケテルとコクマーの音叉を使います。
2本同時に鳴らしながら、カードから受ける印象と共に、音叉の音にも導かれながら、瞑想をしてみてください。
大アルカナの場合は、Ⅵ恋人でしたら、ビナーとティファレト、Ⅹ運命の輪でしたら、ケセドとネツァクといったように、それぞれのパスの両端のセフィラに対応した、音叉を使って下さい。
小アルカナの場合は、ワンドの5でしたら、コクマーとゲブラーを、カップの8でしたら、ビナーとホドといったように使ってみてください。
コインのペイジや、ソードの6など、同じ音叉の場合には、その音叉と、ジェネシスチューナーを一緒に使って下さい。
タロットカードは、この世界のあらゆる象徴を網羅し、しかも狭い世界観ではなく、宇宙規模、存在、非存在、すべてについて考えさせてくれる、自己探求のためにとても優れたツールだと思います。
そこにヒーリング音叉の純粋な音のエネルギーを合わせることで、自分だけの価値観にとらわれず、カードの本当に意味すること、純粋な世界を認識すること＝スピリチュアルな世界へ、より深く洞察を得ることができるのではないかと思います。
参考になりましたら幸いです。
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※カバラ生命の樹セットの周波数
カバラセットの周波数は非公開なのですが、音（周波数）の高い方から、
Da’at（ダアト）1554Hz
Keter（ケテル）1092Hz
Chesed（ケセド）982Hz
Hod（ホド）870Hz
Tiferet（ティファレト）757Hz
Netzach（ネツァク）644Hz
Malkhut（マルクト）532Hz
Genesis（ジェネシス）531Hz
Chokmah（コクマー）430Hz
Yesod（イェソド）320Hz
Gevurah（ゲブラー）298Hz
Binah（ビナー）187Hz
とも言われています。参考までに記載いたします。
短い（音の高い）方から６本。
左から、ダアト、ケテル、ケセド、ホド、ティファレト、ネツァク。
長い方（音の低い）６本。
左から、マルクト、ジェネシス、コクマー、イェソド、ゲブラー、ビナー。
※下の動画で音のサンプルを聴くことができます。
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※このセットは、紺色のケースに入っています。
このセットのヒーリング音叉を鳴らすには、低い音（500Hz台以下）を鳴らすには、『アクティベーター（大）』がお勧めです。
高い音（500Hz台以上）を鳴らすには、『アクティベーター兼スタンド』、
または、『ゴムマレット』がお勧めです。
500Hz台はどちらで鳴らしても良いと思います。
鳴らす道具は別売りとなりますので、一緒にご購入されることをお勧めいたします。
