ソルフェジオ音階を演奏したい方にオススメです♪
金属製の共鳴胴に、鉄琴が付いています。
中世の讃美歌「聖ヨハネ賛歌」の歌詞、
Ut queant laxis
Resonare fibris
Mira gestorum
Famuli tuorum
Solve polluti
Labii reatum
Sancte Johannes
の頭文字、Ut - Re - Mi - Fa - Sol - La が、そのままフランス語の音名に、UtがDoに変化、7節目のSJがSiになって、イタリア語のドレミファソラシになったそうです。
スピリチュアルな観点から(音楽的な音律ではありません)、古代にはその内の6つの音からなる音階、Ut - Re - Mi - Fa - Sol - La が使われたのではないかと、数秘術的に選ばれた音が、ソルフェジオの音階になります。
音楽的には、UtとMi、FaとLaがそれぞれ完全4度で綺麗に響きますので、そのような使い方にもご活用いただけたらと思います。
今の十二平均律と違って、より神秘的な響きのように感じます。
だから癒されるのでしょうね♪
※下の動画で音のサンプルを聴くことができます。
Ut=396Hz (=9) (Ut quent laxis) 罪の意識と恐れを解放する
Re=417Hz (=3) (Resonare fibris) 変化を容易にし、サポートする
Mi=528Hz (=6) (Mira gestorum) 変容、奇跡、DNAリペア、愛
Fa=639Hz (=9) (Famuli tuorum) つながりと関係性
Sol=741Hz (=3) (Solve polluti) 直感を目覚めさせる
La=852Hz (=6) (Labii reatum) 魂への帰還
にそれぞれ対応しています。
例えば、396Hzの場合、3+9+6=18→1+8=9という具合に、それぞれが、3、6、9の数字を含んでいます。
3は「発展」を表し、6は「調和」、9は「完結」を表します。
発展し、調和し、完結へ向かう。
すべての物事の流れのようですね。
そして、それぞれ、
396Hz 第1チャクラ
417Hz 第2チャクラ
528Hz 第3チャクラ
639Hz 第4チャクラ
741Hz 第5チャクラ
852Hz 第6チャクラ
にも対応しています。
ゴムマレットが付属します。
ゴム部分の汚れが目立ちますがご容赦ください。
輸送時に鉄琴部分に負荷がかからないように、マジックテープ(ベルクロ)で留めてあります。
はがす時は、共鳴胴と鉄琴部分をつないでいる、フェルト部分に負荷がかからないようにご注意ください。
写真のように、ペリペリとはがせます。
移動時などに再利用できるように保存しておいても良いかもしれません。
※鉄琴部分では絶対に持たないでください。
※保管時、使用時は立てずに、寝かせて使用・保管してください。
長時間立てていますと、共鳴胴と鉄琴をつなぐ、フェルト部分に負荷がかかりますので、寝かせての使用・保管がオススメです。
周波数は音叉ほど正確ではありません。
また木部や金属部に傷や汚れがある場合もございますが、新品でこのような状態ですので予めご了承ください。