先日、ふと思ったのですが、ソルフェジオ音階の周波数は、どれも、3(発展)、6(調和)、9(完結)を表す数字を含んでいて、『発展し、調和し、完結へ向かう』という風に、すべての物事の流れのように感じました。
例えば、396Hz の場合、3+9+6=18→1+8=9 で「9・完結」になります。
ですが、バイオソニックス社製やソーマエナジェティクス社製の6本セットの場合、396Hz から始まりますので、
396Hz(9)
417Hz(3)
528Hz(6)
639Hz(9)
741Hz(3)
852Hz(6)
という具合で、9・3・6・9・3・6 と、9(完結)から始まり、何だかしっくりこないなーと思いました。
そこで、ミッシングノートの 3 本が加わることで、
174Hz(3)
285Hz(6)
396Hz(9)
417Hz(3)
528Hz(6)
639Hz(9)
741Hz(3)
852Hz(6)
963Hz(9)
という具合に、3・6・9 が綺麗に並びます。
『発展し、調和し、完結へ向かう』 という流れになります。
あー、だからやっぱり、ソルフェジオセットは、9 本セットがしっくりくるんだー、と再認識した次第です。
ソルフェジオメタロフォン(鉄琴)を使う時も、ミッシングノートの 3 本を使い、メタロフォン(鉄琴)と音叉ヒーリングを組み合わせてヒーリングするのも良いと思います。
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そして、オクターブの高い、『米国製ソルフェジオエンジェルチューナーセット9本入』の場合、
570Hz (=3) 本来の状態へ戻る
792Hz UT (=9) 罪の意識と恐れを解放する
834Hz RE (=6) 変化を容易にし、サポートする
1056Hz MI (=3) 変容、奇跡、DNA リペア、愛
1278Hz FA (=9) つながりと関係性
1482Hz SOL (=6) 直感を目覚めさせる
1704Hz LA (=3) 魂への帰還
1926Hz (=9) 聖なる存在とのコミュニケーション
となります。
通常のソルフェジオセットの場合は、周波数の低い方から、「3・発展」「6・調和」「9・完結」という流れなのですが、
ソルフェジオエンジェルセットの場合、周波数の低い方から、「6・調和」「3・発展」「9・完結」という流れになります。
通常のソルフェジオセットは、発展し、調和し、一つの完結に向かい、そしてまた新たに発展し、調和し、完結する、というのを繰り返す、人間の世界を表していると思います。
そして、このソルフェジオエンジェルセットの場合は、まず初めに調和があり、それが発展し、完結します。
天使の世界には、まず調和があるのではないでしょうか。
その調和を発展させ、完結させるというイメージでヒーリングをしたり、瞑想することで、人間の世界へ天使界のエネルギーを取り込み、活用していただけたらと思います。
そして今度は逆に、周波数の高い方から使った場合、「9・完結」「3・発展」「6・調和」という順番になります。
ソルフェジオエンジェルセットを音の高い方から順番に鳴らし、天使界の美しい「完結」したイメージを「発展」させることで「調和」し、その調和した天使界のイメージを人間界へと下ろすイメージで、高い音から低い音へ順番に鳴らし、ヒーリングしていただけたらと思います。
音の低い方から鳴らす場合と、高い方から鳴らす場合で、上記の通り印象が違うと思いますので、どちらの方法もご活用いただけたらと思います。
もちろん、特定の音叉を選び、1 本ずつ、その音叉の性質に取り組んでも良いと思います。
また下記の通り、各チャクラにも対応します。
348Hz 肉体を通してスピリチュアリティへのヒーリング
570Hz アーススターチャクラ
792Hz 第1チャクラ
834Hz 第2チャクラ
1056Hz 第3チャクラ
1278Hz 第4チャクラ
1482Hz 第5チャクラ
1704Hz 第6チャクラ
1926Hz 第7チャクラ
天使界のソルフェジオ音階をお楽しみいただけましたら幸いです。
このようにオクターブが変わっても、3・6・9 の周波数からなり、人間界のソルフェジオ音階、天使界のソルフェジオ音階、そして上昇、下降によっても、ヒーリングの印象が変わる、ソルフェジオ音階の神秘性を感じていただけましたら幸いです。