リフレクソロジー(反射区)を応用して、それぞれ対応した臓器の場所をヒーリングすることもできます。
他にも例えば、踵に第1チャクラ、親指に第7チャクラのヒーリング音叉を当てる、などといった使い方もできます。
その他、様々なヒーリング音叉をいろいろな所に当てて、どのように感じるか、ご自身の感覚を磨いてみましょう。
足裏と同じように、手の反射区にも使ってみましょう。
それぞれ癒したい場所にヒーリング音叉を当ててください。
基本的に、足裏の場合は踵から爪先へ、手の平の場合は手首から指先へ、といった具合に体の下から上へと対応しています。
全体の大まかな場所を初めに覚えて、細かい場所は実際に経験しながら覚えると実感が伴いますので、まずは経験してみることをお勧め致します。
耳ツボにも同じように試してみましょう。
鳴らしてすぐに耳に近付けると、大きな音がしますので、ゆっくりと、ある程度音が小さくなってから耳に当ててください。
ピンポイントでヒーリングしたい時は、鳴らした音叉の柄を目的の場所に当てて振動を伝えると良いと思います。
全体にヒーリングしたい時は、目的の場所から少し浮かせて、その場所に音を聴かせてあげる使い方も良いと思います。
目的によって方法を変えたり、心地良い使い方を見つけていただけたらと思います。
参考になりましたら幸いです。