長さ約25cm(個体差があります。写真はサンプルです。)
先端に丸いラピスラズリが付いています。
丸いパワーストーンの付いたワンドは、先の尖ったものよりも優しいエネルギーで、全体を包み込むようなヒーリングに向いています。
ラピスラズリは、世界で初めてパワーストーンとして使われた、世界最古のパワーストーンではないかと言われ、ツタンカーメンやエジプトの王家の装飾にもたくさん使われ、古代から世界各地で、幸運を招く石として有名です。
その幸運とは、目先の幸せではなく、魂の成長を促す幸運を呼び寄せると言われます。
また自分の内外の邪気を退け、心を正し、魂の成長へと向かう道を選ぶことを助けるとも言われます。
第5チャクラ(喉)、第6チャクラ(第3の目・眉間)のどちらにも使われますが、個人的には石の性質からして、第6チャクラの方がより相性が良いように感じます。
第6チャクラの魂の成長を促すインスピレーションを心を整えることで、洞察力・判断力を高め、ご自身の魂の目的に沿った道を進んでいきましょう。
入荷の度に色合いが異なりますのでご了承ください。
柄はレッドオークの木から作られています。
レッドオークは木の中でも特に寿命の長い木なので、知恵・力強さの象徴として、魔法の杖に使われます。
ドルイドでは、「ドル」がオーク、「イド」が知識を意味し、ドルイドとは、オークの賢者を意味するそうです。
ヤドリギの付いたオークで儀式をしたり、オークの木で作られた奉納物が多数発掘されています。
ケルトでは、物質世界と精神世界のドアを開くとされ、古代ノルウェー(北欧神話)では、トール、ギリシャ神話では、ゼウスの聖木とされています。
大きな木なので、雷に打たれることも多く、雷神トールやゼウスの象徴とされるのではないか、と言われています。
そのような謂れですので、ポジティブな思いを込めて、大切に使っていただけましたら幸いです。
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※このワンドにはケースが付属しません。
ケースは別売りとなりますので、必要な場合は、一緒にご購入されることをお勧めいたします。
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※含有物や欠け・汚れ等がある場合がございますが、新品・入荷時にすでにそのような状態ですので予めご了承お願いいたします。
※金属部のデザインは一つひとつ入荷の度に違うものになります。
(写真はサンプルです。)